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35件の議事録が該当しました。

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2020-02-18 第201回国会 衆議院 予算委員会 第13号

○小島大臣政務官 Hibワクチンにつきましては、昨年末、添付溶剤が充填されたシリンジ容器の針にさびが発生した事例があったことを受けまして、製造販売業者に対しまして原因調査を行っていただいております。  新たな出荷が一時的に遅延しているところでありまして、なお、これまで、さびに起因する健康被害というのは報告されておりません。  以上です。

小島敏文

2017-04-20 第193回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号

先進諸国に比べて公的に接種するワクチンの数が少ないということを意味するいわゆるワクチンギャップ、この存在が指摘をされてきて久しいわけでありますけれども、平成二十五年の予防接種法改正によって、計画的に定期接種対象となる疾病の追加を進めることとして、平成二十五年にHibワクチン小児用肺炎球菌ワクチンヒトパピローマウイルスワクチン、そして平成二十六年には、成人用肺炎球菌ワクチン水痘ワクチン

塩崎恭久

2016-05-12 第190回国会 参議院 厚生労働委員会 第19号

やっぱり、この救済のこともあって、定期接種化ということについてはHibワクチン小児肺炎球菌ワクチンとセットで、ある意味抱き合わせみたいな形で定期接種化の法案が出されて、賛成せざるを得ないみたいな形で持っていかれましたので、このHPVワクチンの問題についてはやっぱりしっかりと慎重に取り扱っていくということが私は必要だと思っています。

川田龍平

2014-04-16 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

いわゆる今のヒトパピローマウイルスワクチンと、プレベナーとHib、肺炎球菌インフルエンザ桿菌のおのおののワクチン三つが、同時に、公費負担があって接種されるように進んでいったわけですが、この注意書き、この前も申し述べましたが、サーバリックス、いわゆるヒトパピローマウイルスワクチンのところには、「本剤は、」というところで、緑の網かけですけれども、「安全性に係る情報が製造販売調査等の中でも引き続き収集

阿部知子

2013-11-20 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第8号

予防接種法附帯決議に、今回定期接種化されました子宮頸がん小児Hib、肺炎球菌以外の水痘おたふく成人用肺炎球菌、そしてB型肝炎、さらには、ロタウイルスについても参院附帯決議の中には示されております。そういった今後のワクチン定期接種化に向けて、二十五年度中に結論を得る、そして、そのための必要な財政上の措置も講ずる、そういうことに努める、そういったようなことが書かれております。  

柚木道義

2013-03-28 第183回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

私も臨床髄膜炎患者さん等を診ていたことがございまして、本当に、子供さんがこういう重篤な疾患になると、後遺症が起こらずに改善してくれればなという思いでいたわけでありますけれども、やはりなかなかそういかない場合もあるということでありまして、近年、このHibそして小児用肺炎球菌ワクチンを任意で長く使ってきておるわけでありますが、その効果についてお伺いをしたいと思います。

渡辺孝男

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

例えば、今回、七ワクチンの中で先行して定期接種化されるHibワクチン子宮頸がんワクチン、ごらんをいただくと、これは必ずしも費用効果が大きくない。大きくないどころか、費用効果が少ないということがわかります。  一方で、費用効果で見た場合、最も効果が大きいのは成人肺炎球菌ワクチン平成二十三年の厚生労働省調査によると、肺炎というのは脳血管疾患を抜いて第三位の死因になっている。

大西健介

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

このうち、今回は、子宮頸がん、それから乳幼児の細菌性髄膜炎原因になるHib、小児用肺炎球菌ワクチン、三ワクチンについて、来年度から定期接種化をしていくということになるわけです。四月一日からですので、もう目前でございます。  この三ワクチンのみならず、今回は一類疾病全てのワクチンについて九割を交付税措置するということで、これは非常に画期的なことと評価をいたしております。  

古屋範子

2013-03-19 第183回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

自身、これを見たときに、血液に入れて脳に行ったということで、ちょっと一つ、いい材料であるとともに、一つ危惧されたところがあって、今回のワクチン改正の中で、三つ入っているHibワクチンの方なんですけれども、これは御存じのように、小児髄膜炎予防ということなんですけれども、私自身が、実験動物を使ってウイルスを注入するときに脳内に直接入れたんですよね。

伊東信久

2013-03-11 第183回国会 衆議院 予算委員会 第11号

特に私が取り組んでまいりましたのは、細菌性髄膜炎から子供を守るHib小児用肺炎球菌でございます。  これは、厚生労働省が基金をつくり、費用の一部を助成してまいりました。自治体により実施に格差があるということで、今回、予防接種法改正案通常国会に提出し、これは日切れでございますので、何としても早期に成立をさせたいと私も決意をいたしております。  

古屋範子

2013-02-01 第183回国会 参議院 本会議 第3号

Hibワクチンなどの予防接種と妊婦健診については、来年度から恒常的な仕組みへ移行することとしており、これらの事業が安定的かつ確実に実施されるよう、地方財源を確保し、地方財政措置を講じてまいります。  七十歳から七十四歳の患者負担については、当面一割負担を継続することとしましたが、与党を始め関係者の意見を十分聞きながら、低所得者対策等と併せて検討し、早期結論を得たいと考えております。  

安倍晋三

2012-07-23 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第6号

子宮頸がん予防ワクチンHib及び小児用肺炎球菌ワクチンについては、予防接種制度の見直しについての第二次提言でも、医学的、科学的見地からは広く接種を促進することが望ましいので定期接種化を目指し、そのための財源確保策などを図る必要があると、そのような提言がなされたわけでございます。  

渡辺孝男

2012-05-22 第180回国会 衆議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第5号

今までもHibワクチン、それから小児用肺炎球菌ワクチン、そして子宮頸がんワクチン、この三ワクチン公費助成実施をされております。これに加えまして、B型肝炎成人用肺炎球菌感染症、また水痘流行性耳下腺炎おたふく風邪ですね、そして、昨年承認をされたロタウイルスなど、直ちに定期接種化をすべき、このように考えます。  

古屋範子

2012-04-17 第180回国会 参議院 内閣委員会 第7号

この子宮頸がん予防ワクチンの問題につきましては、グラクソ・スミスクライン社ワクチンを使っているわけでございますけれども、これは子宮頸がん予防ワクチン、それから小児肺炎球菌ワクチン、それからHibワクチンということで、厚生労働省厚生科学審議会予防接種部会の方でこの三つについてしかるべきワクチン接種事業を行うべしというふうなことは提言を受けまして、それから国会での様々な議論も踏まえまして、補正予算

外山千也

2012-03-21 第180回国会 衆議院 厚生労働委員会 第6号

○古屋(範)委員 今、予算措置で行われておりますHibワクチンなどの三ワクチン、また、私がもう二十五歳になった息子を育てるときに自己負担で行ったおたふくなどもいまだに定期接種になっておりません。これも、多分財源ありきで、どこまでやれるかということになってこようかと思います。ぜひ確保して、予防接種法抜本改正をしてまいりたいと考えております。  

古屋範子

2011-07-08 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号

きょうは、予防接種法改正論議の中で、定期接種化が期待されているHibワクチン肺炎球菌ワクチンなどについて質問したいと思います。  国会請願あるいは自治体決議など、同ワクチン定期接種化を求める保護者らの運動が実って、二〇一〇年度補正予算で、Hibワクチン肺炎球菌ワクチンHPVワクチン三種について公費助成制度が始まっているところであります。

高橋千鶴子

2011-06-15 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

先ほど来議論されているHibワクチン肺炎球菌ワクチンについても、国は補助事業を立ち上げたわけですけれども、結局任意のままですからこの健康被害救済制度が使えないということにもなるわけで、やはりそういう意味からいって、最終的にお母さんたちが、自分たちがやったのが悪かったのかというふうなことにならないような仕組みを早くつくっていくべきだ、私はこのように思っております。  

高橋千鶴子

2011-06-15 第177回国会 衆議院 厚生労働委員会 第20号

先ほどお話をさせていただいた肺炎球菌Hibワクチン同時接種に伴う、こういった死亡を、必ずしも因果関係が否定できないもの、こういったものがあったときにも、とめて、その後もQアンドA集などをつくって国民の皆さんに周知をする中で接種再開をしたわけでありまして、こういった丁寧な説明というのはこれからも求められていくんだろうというふうに考えております。

岡本充功

2011-03-24 第177回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

○国務大臣(細川律夫君) この細菌性髄膜炎予防ワクチンであります小児用肺炎球菌ワクチン、そしてHibワクチンを含みます複数ワクチンを同時に接種したその後で死亡の例が複数ございました。そこで、厚生労働省といたしましては、念のためにこれらのワクチン接種を一時的に見合わせるということにいたしまして、専門家によります評価をしていただくということにしたところでございます。  

細川律夫

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